札幌の夏のビール会場。区画の違いと、夜の寒さ対策
大通公園に期間限定で設けられます。区画ごとの違いを整理します。

- 7月中旬から8月中旬。大通公園に設営される
- 区画ごとにメーカーが違う。味も値段も違う
- 夜は冷える。羽織るものが必要
札幌の夏の名物が、大通公園の屋外ビール会場です。期間が1か月しかないので、時期を合わせる必要があります。
どういう場所か
大通公園の複数のブロックに、メーカーごとの区画が設けられます。テーブルと椅子が並び、屋外で飲む形です。
国内最大規模の屋外ビール会場とされています。区画によって雰囲気が違うのが特徴です。
区画の違い
| 性格 | 内容 |
|---|---|
| 国内大手メーカーの区画 | 定番の銘柄。席数が多い |
| 海外ビールの区画 | 輸入銘柄。ドイツ風の内装 |
| 地ビール・クラフトの区画 | 道内の醸造所。種類が多い |
| 食べ物中心の区画 | 屋台。家族向け |
年によって構成が変わります。行く年の案内で確認してください。
区画をまたいで飲み歩くこともできます。隣の区画は徒歩1分です。
席の取り方
基本は自由席です。空いている席を自分で確保します。
- 平日の17〜18時 — 取れる
- 金曜・土曜の19時以降 — 厳しい
- 雨の日 — 空いている(テント下は埋まる)
団体で行くなら、予約を受けている区画があります。人数が多いなら調べる価値があります。
席を確保してから注文する形が多いです。一人が席に残り、別の人が買いに行くのが効率的です。
夜の寒さ
これがいちばん重要です。
札幌の7月は、日中に28〜30度まで上がる日があります。しかし20時を過ぎると20度を下回ります。
- 昼の服装のままだと寒い
- 座っているので体が温まらない
- 冷たいものを飲んでいるので余計に冷える
対策は単純です。長袖の上着を持って行く。これだけで快適さが変わります。
膝にかけるものがあるとさらに楽です。宿から出るときは暑くても、持って行ってください。
食べ物
区画ごとに食べ物が出ます。
- ジンギスカン — 焼いて食べる区画がある
- ソーセージ・フライドポテト
- ザンギ・焼きとり
- 枝豆・チーズ
ジンギスカンを焼く区画は煙が出るので服ににおいが付きます。翌日も着る服で行かないでください。
値段は屋外の催しの相場で、街の居酒屋より高めです。食事をしっかり取るなら、店に入ったほうが安く済みます。
支払い
区画によって方式が違います。
- 現金のみの区画がある
- 電子決済に対応した区画もある
- グラスの保証金(デポジット)を取る区画がある
現金を少し持って行くのが確実です。グラスを返すと保証金が戻る方式の場合、グラスを持ち帰らずに返却してください。
行き方
地下鉄大通駅のすぐ上です。札幌駅からも徒歩10分程度です。
車で行くのは避けてください。飲むので運転できません。公共交通か徒歩で行ける宿を選ぶのが前提です。
子ども連れの場合
家族で来ている人もいます。食べ物中心の区画があり、ジュースも売られています。
ただし夜は冷えるので、子どもは早めに切り上げるほうが無理がありません。18時台に食べて帰るという使い方が向きます。
雨のとき
雨天でも営業します。テントが張られている区画があり、そこは濡れません。
ただしテント下の席は埋まります。雨の予報なら早めに行くか、別の日に回してください。
傘をさして飲むのは現実的ではありません。
期間の確認
開催期間は毎年決まり、公式に発表されます。おおよそ7月中旬から8月中旬です。
この前後に札幌へ行く場合は、やっていません。期間を調べてから日程を組んでください。