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雪解けの後にやること。砂と落ち葉と、庭の片付け

移住・暮らし 3分で読めます by ユキ

春は掃除の季節です。何が出てくるかと、順番を書きます。

  • 道路に撒かれた砂と融雪剤が大量に残る
  • 秋に片付けなかったものが出てくる
  • 自治体の「砂回収」の時期を調べる

北海道の春は、掃除から始まります。雪が解けると、冬のあいだに積もったものが一斉に出てきます。

何が出てくるのか

雪解け後の敷地に残るものです。

  • 砂 — 滑り止めに撒いたもの。大量に残る
  • 融雪剤の跡 — 白い粉。コンクリートに残る
  • 落ち葉 — 秋に片付けきれなかったもの
  • ごみ — 雪に埋もれていたもの
  • 犬の足跡や排泄物 — 雪の下にあったもの

いちばん量が多いのが砂です。歩道や駐車場に撒いたものが、解けた水と一緒に残ります。

砂の片付け

放っておくと、乾いて風で舞います。春の北海道は砂ぼこりが立ちます。

  1. デッキブラシかほうきで集める
  2. 水で流す(排水口に流し込まない)
  3. 集めた砂の処分方法を確認する

排水口に流すと詰まります。集めてから処分するのが正しい手順です。

自治体によって、春に砂を回収する仕組みがあります。決められた日に出す形で、広報やウェブサイトに出ます。

排水口の確認

これを忘れると困ります。

敷地の排水口が落ち葉や砂で詰まっていると、雪解け水があふれます。玄関前や駐車場に水がたまり、夜に凍ります。

  • 雪が解け始める前に、場所を確認しておく
  • 詰まりを取り除く
  • 水が流れるか見る

春の朝は、日中に解けた水が夜に凍ります。これが路面を危険にするので、水がたまらない状態にしておくことが大事です。

融雪剤の跡

塩化カルシウムなどの融雪剤は、コンクリートや車に残ります。

  • 白い跡が残る。水で流す
  • 車の下回りは洗ったほうがいい。錆の原因になる
  • 玄関のたたきも塩気が残る

車は春に下回りを洗うのが習慣になっています。洗車機の下回り洗浄を使うか、ガソリンスタンドで頼めます。

庭と敷地

秋に片付けなかったものが出てきます。

  • 植木鉢・ガーデン用品
  • 自転車
  • 物干し竿
  • 折れた枝

雪の重みで折れた枝や、曲がったフェンスが見つかることがあります。春に点検して直すのが毎年の作業です。

植物は、雪の下で生き残ったものと枯れたものが分かります。北海道では雪が断熱材になるため、雪に覆われた植物のほうが残ることがあります。

タイヤの交換

春の作業としてもうひとつ。冬タイヤから夏タイヤへの交換です。

時期 判断
3月 まだ早い。雪が降る
4月上旬 地域によっては交換できる
4月中旬〜下旬 一般的な時期
5月 確実。峠に行くなら注意

早く替えると、遅い雪に当たります。4月でも雪が降る年があります。

峠や山間部へ行く予定があるなら、5月まで待つほうが安全です。標高の高い場所は雪が残ります。

交換の予約

4月の交換時期は、店が混みます。春も秋と同じで、早めに予約を入れる必要があります。

外した冬タイヤの保管も問題になります。

  • 自宅に置く場所があるか
  • 保管サービスを使うか(有料)
  • 直射日光を避けて立てて置く

室内の掃除

冬のあいだ窓を開けられなかったので、春は換気と掃除の時期です。

  • 窓を開けて空気を入れ替える
  • 暖房器具の掃除をして片付ける
  • 窓に貼った断熱シートを外す
  • 結露でカビが出た場所を掃除する

断熱シートは、暖かくなってから外すほうが剥がしやすいです。糊が残る場合は、温めると取れます。

やる順番

  1. 排水口の確認(雪が解け始めたら、すぐ)
  2. 砂と落ち葉の片付け
  3. 車の下回りを洗う
  4. 庭と敷地の点検
  5. タイヤ交換(4月中旬以降)
  6. 室内の換気と暖房器具の片付け

1番目を最初にしてください。水があふれてから対応すると面倒になります。

AUTHOR

ユキ

札幌 · グルメ担当

札幌在住12年。市場と食堂と立ち飲みを回っています。観光地より、地元の人が並んでいる店を先に調べる派。

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