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函館の元町は坂で構成されている。歩く順番の決め方

観光スポット · 函館市 3分で読めます by ナギ

坂を上り下りすると疲れます。高い所から下る組み方を書きます。

  • 海から山へ坂が並ぶ。上りを繰り返すと疲れる
  • 市電とロープウェイで高さを稼ぐ
  • 教会と洋館が集まる範囲は狭い

函館の元町は、海から山に向かって坂が並ぶ地区です。見どころは狭い範囲にありますが、高低差があります。

地形を理解する

函館山の裾野に、海に向かって何本もの坂が下っています。それぞれに名前が付いています。

  • 八幡坂 — まっすぐ海に向かう。写真でよく見る坂
  • 大三坂 — 教会群に近い
  • 基坂 — 旧公会堂へ上がる
  • 二十間坂 — 幅が広い

見どころは坂の中腹から上に集まっています。海側から1本ずつ上り下りすると、何度も坂を登ることになります。

疲れない回り方

要領は先に高い所へ行き、下りながら回ることです。

  1. 市電で「十字街」か「末広町」まで行く
  2. 基坂を上がって旧公会堂へ(ここがいちばん高い)
  3. 横に移動して教会群へ
  4. 八幡坂を下る
  5. 海側のベイエリアへ

これなら上りは1回で、あとは横移動と下りです。所要は2〜3時間です。

逆の順番で回ると、坂を4〜5回上ることになります。

見るもの

場所 内容
旧函館区公会堂 明治期の洋館。黄色と青の外観
ハリストス正教会 白い壁と緑の屋根。鐘がある
カトリック元町教会 尖塔が高い
聖ヨハネ教会 上から見ると十字の形
旧イギリス領事館 展示と喫茶
八幡坂 坂の上から海と船が見える

教会が3つ、近い場所に並んでいます。宗派が違う教会が隣接しているのが、この地区の特徴です。

中に入れる施設と、外観だけの施設があります。礼拝の時間は入れないことがあります。

八幡坂

函館の写真でよく使われる場所です。坂の上から海に向かって、まっすぐ道が下っています。

  • 坂の上の方から撮る
  • 冬はライトアップされる
  • 観光客が多い。朝が空いている

道路の真ん中に立って撮る人がいますが、車が通ります。歩道から撮ってください。

函館山に上がる

元町のさらに上が函館山です。夜景で知られています。

行き方が複数あります。

手段 備考
ロープウェイ 元町から乗る。所要3分
登山バス 季節運行
車 夜間は時間規制がある時期がある
徒歩(登山道) 1時間以上。整備されている

夜景の時間帯は混みます。日没の30分前に上がると、明るいうちに場所を確保でき、暗くなる過程も見られます。

山頂は風が強く、気温が下がります。1枚多く着て上がってください。

市電の使い方

函館の市電は、観光に使いやすい路線です。

  • 函館駅前から元町方面へ
  • 湯の川温泉まで行ける
  • 1日乗車券がある

元町を歩いた後に湯の川温泉へ向かう、という組み方ができます。市電1本でつながっています。

靴と服装

坂を歩くので、靴が効きます。

  • 歩きやすい靴 — 石畳と坂
  • 冬は滑らない靴 — 坂が凍る。必須
  • 羽織るもの — 海風がある

冬の元町は坂が凍って危険です。スニーカーで行くと、下り坂で滑ります。この地区に冬に行くなら、靴だけは用意してください。

ベイエリアと組み合わせる

坂を下りた先に赤レンガ倉庫群があります。

  • 倉庫を改装した店が並ぶ
  • 海沿いを歩ける
  • 飲食店がある
  • 夕方以降はライトアップ

元町を午後に歩き、ベイエリアで夕食、函館山で夜景という流れが組みやすいです。すべて徒歩と市電でつながっています。

朝市も入れる

函館駅の隣に朝市があります。朝に行く場所なので、1日の最初に入れます。

  1. 朝7〜9時 — 朝市で朝食
  2. 午前 — 元町(坂の上から下る)
  3. 昼 — ベイエリアで食事
  4. 午後 — 五稜郭など
  5. 夕方 — 函館山の夜景

これで1日です。同じ方向に動き続けられるので、無駄な移動がありません。

AUTHOR

ナギ

帯広・十勝 · 移住と暮らし担当

2019年に十勝へ移住。家探し、灯油代、冬道の運転など、暮らして初めて分かったことを書きます。

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