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じゃがいもととうもろこし。品種で味が変わる秋の味覚

グルメ 3分で読めます by カイ

品種名を見ると選べます。産地と食べ方も書きます。

  • じゃがいもは品種で向く料理が決まる
  • とうもろこしは8月から9月。鮮度で甘さが変わる
  • 直売所が最も安く、品種を選べる

北海道は、じゃがいもととうもろこしの大きな産地です。品種を知っていると選べます。

じゃがいもの品種

品種 食感 向く料理
男爵 ほくほく。煮崩れる 粉ふき、コロッケ、ポテトサラダ
メークイン 粘りがある。崩れにくい 煮物、カレー、シチュー
キタアカリ 甘みが強い。ほくほく 蒸す、焼く、バターをのせる
インカのめざめ 濃い黄色。栗のような甘み 蒸す、素揚げ
とうや なめらか。煮崩れにくい 煮物、サラダ

覚えるなら2つで足ります。崩したいなら男爵、形を残したいならメークイン。

そのまま味わうならキタアカリかインカのめざめです。蒸してバターと塩だけで食べると、品種の差がはっきり分かります。

じゃがいもの産地

  • 十勝 — 畑作地帯。生産量が多い
  • 倶知安・ニセコ — 産地として知られる
  • オホーツク・北見方面
  • 富良野・美瑛

収穫は8月から10月です。秋に直売所へ行くと、品種別に積まれています。

保存のしかた

じゃがいもは扱いやすい野菜ですが、条件があります。

  • 暗い場所に置く — 光に当てると緑になる。緑の部分は食べない
  • 涼しい場所 — 暖かいと芽が出る
  • 冷蔵庫には入れない — 糖が増えて味が変わる(揚げ物には不向きになる)
  • 新聞紙に包むか、通気性のある袋に入れる

芽が出たら取り除いてください。芽と緑の部分には毒性があります。

とうもろこし

北海道では「とうきび」と呼ばれます。旬は8月から9月です。

品種には系統があります。

  • 黄色種 — 定番。甘みが強い
  • 白色種(ピュアホワイトなど) — 粒が白い。甘い。生でも食べられる品種がある
  • バイカラー — 黄色と白が混ざる

白いとうもろこしは、糖度が高く、生で食べられるものがあります。直売所で出会ったら試す価値があります。

鮮度がすべて

とうもろこしは、収穫した瞬間から糖が減ります。

  • 収穫から数時間で甘さが落ちる
  • 買ったらすぐゆでるか蒸す
  • 皮をむかずに保存する
  • すぐ食べられないなら、ゆでて冷凍

つまり、産地の直売所で朝採れのものを買って、すぐ食べるのが最高の食べ方です。

道の駅や直売所では、ゆでたものを売っていることがあります。これが手軽です。

ゆで方

短時間で足ります。

  1. 皮をむく(ひげも取る)
  2. 沸騰した湯に入れる
  3. 3〜5分でゆで上がる
  4. 塩は後からふるか、ゆで湯に少し入れる

ゆですぎると甘みが抜けます。長くゆでないことが肝心です。

電子レンジでも作れます。皮ごとラップで包んで加熱すると、蒸した状態になり、甘さが残ります。

焼きとうもろこし

祭りや道の駅で出ます。しょうゆやバターを塗って焼く形です。

家でやるなら、一度ゆでてから焼くと失敗しません。生から焼くと、中まで火が通る前に外が焦げます。

どこで買うか

場所 特徴
農産物の直売所 品種を選べる。安い。朝が狙い目
道の駅 地元産。ゆでたものもある
スーパー 安定して並ぶ。品種表示がある
観光市場 海産物が主。野菜は少ない

直売所がいちばんです。品種名が書かれていて、生産者が近いので鮮度が高いです。

午後には良いものが売り切れます。午前に行ってください。

持ち帰り

じゃがいもは常温で持ち帰れます。ただし重いので、量を考えてください。

とうもろこしは鮮度が落ちます。持ち帰るなら保冷して、その日か翌日に食べてください。発送するなら、クール便が確実です。

加工品として、コーンの缶詰やスープ、じゃがいもの菓子(ポテトチップスなど)があります。これは常温で持てます。

AUTHOR

カイ

釧路・道東 · 交通とアクセス担当

道東を車で回って8年。バスと鉄道とレンタカーの現実的な使い分けを調べています。

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