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ごみの出し方は自治体で違う。有料袋と分別の確認

移住・暮らし 3分で読めます by ハル

引っ越して最初に困るのがこれです。確認すべき点を書きます。

  • 多くの自治体が指定の有料袋を使う
  • 分別の区分と収集日は自治体ごとに違う
  • 冬は収集が遅れることがある

引っ越して最初に戸惑うのがごみの出し方です。自治体ごとに規則が違うので、前の住所の習慣は通りません。

有料袋

北海道の多くの自治体では、指定の有料ごみ袋を使います。

  • スーパー、コンビニ、ホームセンターで売っている
  • サイズが数種類あり、値段が違う
  • 指定外の袋で出すと収集されない
  • 袋の色や印字で種別を分ける自治体もある

入居したら、近くの店で指定袋を買ってください。「この地域のごみ袋をください」と言えば出てきます。

無料で、透明な袋ならよいという自治体もあります。これも地域によります。

分別の区分

区分の数と呼び方が自治体ごとに違います。よくある構成です。

区分 例
燃やせるごみ 生ごみ、紙、布
燃やせないごみ 陶器、金属、ガラス
容器包装プラスチック 食品のトレー、袋、ボトル
びん・缶・ペットボトル 資源として回収
紙類 新聞、段ボール、雑誌
枝・葉 秋に出る。別収集の地域がある

「燃やせる/燃やせない」という言い方が北海道では一般的です。「可燃/不燃」と書かない自治体があります。

プラスチックの扱いがもっとも分かりにくいところです。容器や包装は資源、おもちゃやバケツは燃やせないごみ、という分け方が多いです。

収集日

区分ごとに曜日が決まっています。

  • 燃やせるごみ — 週2回が多い
  • 資源 — 週1回
  • 燃やせないごみ — 月1〜2回

入居したら、自治体のごみカレンダーをもらってください。役所の窓口で配っているか、ウェブサイトに出ています。

アプリで収集日を通知する自治体もあります。

出す時間と場所

  • 収集日の朝に出す。前夜はカラスに荒らされる
  • 決められたごみステーションに出す
  • 集合住宅は建物内の置き場
  • 戸建ては町内のステーション

前の晩に出す習慣の地域もありますが、カラスとキツネに荒らされます。朝に出すのが基本です。

ネットやボックスが設置されているステーションでは、必ずかぶせてください。

冬の問題

これが北海道特有です。

  • ステーションが雪に埋まる — 掘り出す必要がある
  • 収集が遅れる — 除雪が優先される日
  • 袋が雪の上に置かれる — 雪に埋もれて見えなくなる
  • 凍って袋が破れる

大雪の日は収集が来ないことがあります。家の中に置いておけるスペースを考えておいてください。

町内でステーションの除雪を分担している地域があります。入居したら近所の人に聞いてください。

大きいごみ

家具や家電は通常の収集では出せません。

  1. 自治体に申し込む(電話かウェブ)
  2. 処理券を買って貼る
  3. 指定された日に出す

引っ越し直後は、梱包材と不要品が大量に出ます。段ボールの処理を先に調べておくと困りません。

テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンは家電リサイクル法の対象で、自治体では収集しません。販売店か指定の業者に頼みます。

引っ越しごみの扱い

一度に大量に出すと、収集されないことがあります。

  • 1回に出せる袋の数に制限がある地域がある
  • 数回に分けて出す
  • 自分で処理施設に持ち込む(安く済むことがある)

清掃センターへ直接持ち込める自治体が多いです。車があれば、重量で計算した料金を払って一度に処理できます。

生ごみのこと

夏は臭いとコバエが出ます。

  • 収集日まで冷凍庫に入れる(有効)
  • 水を切る
  • 新聞紙に包む

冬は外に出しておけば凍るので、問題になりません。臭いが問題になるのは夏だけです。

生ごみ処理機の購入に補助を出す自治体があります。調べてみる価値があります。

確認するとよい3点

転入手続きのときに聞いてください。

  1. 指定袋があるか、どこで買えるか
  2. 分別の区分と、ごみカレンダー
  3. 自分の家のステーションがどこか

3番目は役所では分からないことがあります。管理会社か大家、または近所の人に聞くのが早いです。

間違えて出すと、袋に警告のシールが貼られて残されます。これは気まずいので、最初に確認しておいたほうが楽です。

AUTHOR

ハル

函館・道南 · 観光スポット担当

函館生まれ。坂と港と朝市を毎週歩いています。混む時間と空く時間の話が得意です。

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