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五色温泉は山の中。細い道と、乳白色の湯

温泉 · ニセコ町 3分で読めます by ハル

ニセコの山上にある温泉です。行き方と季節の制約を書きます。

  • 標高750m前後。ニセコの山中にある
  • 乳白色の湯。硫黄の香りが強い
  • 道が細く、冬は閉鎖される区間がある

五色温泉は、ニセコの山の中にあります。周囲に建物がほとんどない立地が、この温泉の性格を決めています。

どういう場所か

ニセコアンヌプリとイワオヌプリのあいだの鞍部にあります。標高は750m前後です。

  • 宿と日帰り施設がある
  • 周囲は森と山
  • 登山の起点になっている
  • キャンプ場がある

温泉街ではありません。施設が数軒あるだけで、商店も自動販売機も限られます。

湯の特徴

硫黄を含む乳白色の湯です。

  • 白く濁っている
  • 硫黄の香りが強い
  • 銀のアクセサリーが変色する
  • 源泉の温度が高い

指輪やネックレスは脱衣所に置いてください。入れると黒くなります。

露天風呂があり、山を見ながら入れます。湯船から見える景色がこの温泉の価値です。

道の条件

ここが重要です。道が細く、カーブが続きます。

  • 舗装されているが幅が狭い
  • すれ違いに注意が必要な区間がある
  • 傾斜がある
  • 大型車は入りにくい

運転に慣れていない人には負担があります。対向車が来たときに退避できる場所を見ながら走ってください。

冬の閉鎖

冬は通れない区間があります。

時期 道の状態
11月〜4月 一部の区間が冬期閉鎖
5月 順次開通。残雪がある
6月〜10月 通行できる

閉鎖される区間と、開いている区間があります。どちら側から入れるかが季節で変わります。

冬に行く予定なら、当日の道路状況と施設の営業を確認してから出発してください。到達できない日があります。

日帰り入浴

日帰りで入れる施設があります。

  • 受付時刻がある。夕方までが多い
  • タオルは有料か持参
  • 冬期の営業は要確認
  • 混雑する時期がある

ニセコの市街や倶知安から車で30分前後です。半日の予定として組めます。

登山の起点

ここから登れる山があります。

  • イワオヌプリ — 比較的短時間で登れる。火口跡
  • ニセコアンヌプリ — 山頂から羊蹄山が見える
  • 神仙沼方面 — 湿原と池。木道がある

イワオヌプリは往復2〜3時間程度です。登山の装備が必要で、散歩の靴では登れません。

神仙沼は木道が整備されており、登山をしない人でも歩けます。別の場所から入ります。

季節ごとの様子

  • 6月 — 残雪と新緑。虫が出始める
  • 7〜8月 — 緑が濃い。涼しい。もっとも入りやすい
  • 9〜10月 — 紅葉。山の上から色づく
  • 11〜5月 — 雪。道と営業の確認が必須

紅葉は10月上旬から中旬です。標高があるので平地より早いです。

持ち物

  • 羽織るもの — 標高があり、夏でも涼しい
  • タオル — 施設で借りるか持参
  • 虫よけ — 夏の森
  • 飲み物 — 売店が限られる
  • 歩きやすい靴

平地から上がると、気温が5度前後低くなります。湯上がりに体が冷えるので、1枚持って行ってください。

アクセス

出発地 所要
ニセコ町の市街 車で30分前後
倶知安 車で40分前後
小樽 車で1時間半前後
札幌 車で2時間半前後
新千歳空港 車で3時間前後

公共交通では行きにくい場所です。路線バスが運行する時期と便がありますが、本数は限られます。

車で行くのが現実的です。レンタカーなら、冬は四輪駆動を選ぶほうが安心です。

ニセコの他の温泉

五色以外にも、この一帯には温泉が点在しています。

  • ニセコ湯本 — 大湯沼が近い
  • 昆布温泉 — 麓にある。宿が複数
  • ニセコ駅前の温泉 — アクセスがいい
  • 倶知安・ニセコの日帰り施設

山に上がるのが難しい場合は、麓の温泉でも泉質のよい湯があります。冬に行くなら、麓のほうが確実です。

AUTHOR

ハル

函館・道南 · 観光スポット担当

函館生まれ。坂と港と朝市を毎週歩いています。混む時間と空く時間の話が得意です。

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