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メロンと果物。夕張メロンの時期と選び方

グルメ 3分で読めます by ナギ

果物の産地です。時期と見分け方を書きます。

  • メロンは6月から8月。品種で時期が違う
  • 夕張メロンは地域とブランドの名前
  • サクランボ、プルーン、ブドウも作られている

北海道はメロンの産地として知られています。果物全般も作られています。

メロンの時期

時期 状況
5〜6月 ハウス物が出始める
6月下旬〜7月 最盛期
8月 続く。産地が移る
9月以降 終わる

いちばん手に入りやすく、値段も落ち着くのは7月です。

初物の時期は高く、8月後半になると終わります。

夕張メロンとは

夕張市で栽培される、特定の品種のメロンです。

  • 品種は夕張キング
  • 夕張市内で生産されたものだけが名乗れる
  • 果肉が橙色(赤肉系)
  • 等級が分けられている
  • 贈答用は高価

つまり「夕張メロン」は産地とブランドの名前です。他の地域で作った同じ品種は、この名前で売れません。

等級

夕張メロンには等級があります。

等級 内容
特秀 最高。形と網目が整っている。贈答用
秀 贈答用
優 家庭用。味は変わらない
良 家庭用。形に難がある

等級は外見の評価です。味が大きく違うわけではありません。

自分で食べるなら優や良で足ります。価格が大きく下がります。

ほかの産地

夕張以外にもメロンの産地があります。

  • 富良野 — 赤肉系。生産量が多い
  • 共和町 — 「らいでんメロン」
  • 月形・北竜
  • 鵡川

夕張以外の産地は価格が抑えめです。味の評価も高いものがあります。

赤肉系(果肉が橙色)と青肉系(緑色)があり、赤肉系のほうが甘みが強い傾向があります。

選び方

店で見るときの目安です。

  • 網目が細かく均一
  • 持ったときに重い
  • お尻を押すと少しやわらかい — 食べ頃
  • 甘い香りがする — 熟している
  • つるが乾いている

お尻が硬いものはまだ早いです。数日置いてから食べます。

香りが強く出ていれば、その日に食べるのがいちばんです。

食べ頃の見極め

買ってすぐ食べるものではありません。

  1. 常温に置いて追熟させる
  2. お尻がやわらかくなるまで待つ
  3. 香りが強くなったら食べ頃
  4. 食べる数時間前に冷やす

冷蔵庫に長く入れると追熟が止まります。常温で熟させてから、直前に冷やすのが正しい順番です。

ほかの果物

果物 時期 産地
サクランボ 7月 仁木、余市など
プルーン 8〜9月 各地
ブドウ 9〜10月 余市、仁木、空知
リンゴ 9〜11月 余市、壮瞥など
イチゴ 6〜7月(露地) 各地
ハスカップ 7月 苫小牧、厚真など

ハスカップは北海道特有の果実です。酸味が強く、生で食べるよりジャムや菓子に使われます。

余市・仁木は果樹園が集まる地域です。もぎ取り体験ができる農園があります。

もぎ取り

  • サクランボ、ブドウ、リンゴ、イチゴなど
  • 時間制または量り売り
  • 予約が必要な農園がある
  • 天候で中止になることがある

余市・仁木は小樽から車で1時間前後です。小樽観光と組み合わせられます。

持ち帰りと発送

メロンは重く、傷みやすいです。

  • 手で持ち帰るなら1〜2玉まで
  • 追熟の進み方を考えて日程を選ぶ
  • 発送のほうが確実 — 適期に届くよう手配できる
  • 夏の車内に置かない

贈り物にするなら発送です。箱入りで、到着日を指定できます。

自分で食べるなら、旅程の最終日に買って持ち帰るという形になります。

加工品

生の果物を持ち帰れない場合です。

  • メロンの菓子・ゼリー
  • ハスカップのジャムと菓子
  • 果汁のジュース
  • ドライフルーツ

ハスカップの加工品は道内でしか見かけにくいので、土産として話の種になります。

AUTHOR

ナギ

帯広・十勝 · 移住と暮らし担当

2019年に十勝へ移住。家探し、灯油代、冬道の運転など、暮らして初めて分かったことを書きます。

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