富良野で何を食べるか。カレーとチーズと野菜
農業地帯の食材が集まります。何があるかを書きます。

- オムカレーという地域の取り組みがある
- チーズとワインの工房がある
- 夏は野菜が最もよい時期
富良野は農業地帯です。食材が地元でそろうので、食べ物にも地域の特徴が出ます。
富良野オムカレー
市内の複数の店が参加する取り組みです。
- 卵とカレーを組み合わせた料理
- 参加店が共通の決まりを設けている
- 富良野産の米と野菜を使う
- 牛乳か飲むヨーグルトが付く
- 店によって中身が違う
決まりがあるので、どの店でも地元の食材が使われます。それでいて店ごとに違う料理が出ます。
参加店の一覧が公開されています。市街と郊外に点在しています。
チーズ
富良野にはチーズ工房があります。
- 見学できる施設がある
- 直売所で買える
- 試食できることがある
- ピザやアイスを出す併設の店
- 手作り体験ができる施設も
種類があります。
- ハードタイプ — 日持ちする。土産に向く
- 白カビタイプ — 要冷蔵
- ワインを使ったチーズ
- いかすみを使ったチーズ — 黒い
土産にするならハードタイプが確実です。
ワイン
富良野市がワインを作っています。
- 市営のワイン工場がある
- 見学と試飲ができる
- 直売所で買える
- ぶどう果汁も売られている
運転する場合は試飲できません。買って宿で飲むという形になります。
果汁なら運転でも大丈夫です。
野菜
夏がもっともよい時期です。
| 時期 | 野菜 |
|---|---|
| 5〜6月 | アスパラ |
| 7月 | メロン、トマト |
| 8月 | とうもろこし、じゃがいも、かぼちゃ |
| 9〜10月 | 根菜、たまねぎ |
直売所で朝採れのものが買えます。とうもろこしは収穫から時間が経つと甘さが落ちるので、産地で食べる意味があります。
メロン
富良野はメロンの産地です。
- 赤肉系(果肉が橙色)が主
- 旬は6月下旬〜8月
- 直売所とメロン農家の売店
- その場で切って食べられる店がある
- 夕張より価格が抑えめ
1玉を持ち帰るのが難しい場合、カットしたものをその場で食べるという方法があります。
メロンを使ったソフトクリームやジュースを出す店もあります。
乳製品
- 牛乳
- ソフトクリーム
- ヨーグルト
- バター
- プリン
牧場に併設された売店があります。搾ったばかりの牛乳を使ったソフトクリームが出る店があります。
観光施設のソフトクリームと、牧場のものでは味が違います。
どこで買うか
| 場所 | 特徴 |
|---|---|
| 直売所・農協の売店 | 野菜が安い。朝が狙い目 |
| 道の駅 | 加工品と野菜 |
| 工房の直売所 | チーズ、ワイン |
| 農園の売店 | メロン、ラベンダーの加工品 |
| 市街のスーパー | 地元価格 |
観光農園の売店は便利ですが、価格は直売所より高めです。
野菜をまとめて買うなら、農協の売店か直売所です。
ラベンダーの加工品
食べ物としても売られています。
- ラベンダーソフトクリーム
- ラベンダーのソーダ
- はちみつ
- ゼリー・キャンディ
香りが強いので、好みが分かれます。ソフトクリームは観光の定番になっています。
食品以外にも、精油やサシェなどの雑貨があります。
営業時期の注意
この地域の大きな注意点です。
- 観光農園は夏季のみ営業する施設が多い
- 直売所は冬期休業する
- 工房も営業期間が限られることがある
- 市街の飲食店は通年のことが多い
7月から9月以外に行く場合、営業しているか確認してください。閉まっている施設が多くあります。
時間帯
- 直売所 — 午前がよい。午後は売り切れる
- 飲食店 — 昼が混む
- 工房 — 夕方に閉まる
- 夜に営業する店は市街に限られる
郊外の施設は17時前後に閉まります。夕食は市街で取るか、宿で済ませてください。
持ち帰り
- 常温で持てる — ハードチーズ、ワイン、加工品、はちみつ
- 保冷が必要 — 白カビチーズ、乳製品、生の野菜
- 発送が確実 — メロン、まとめ買いの野菜
メロンは重く、追熟が進みます。発送して到着日を指定するほうが確実です。
夏の車内に生鮮を置かないでください。短時間で劣化します。