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アスパラは5月から6月だけ。太さと色で何が違うか

グルメ 3分で読めます by カイ

露地物の旬は短いです。グリーンとホワイトの違いも書きます。

  • 露地物の旬は5月中旬から6月。期間が短い
  • 太いほうが柔らかい。細いと筋が多い
  • ホワイトは土をかけて育てたもの。品種は同じ

北海道のアスパラガスは、5月から6月のわずかな期間が旬です。この時期に行くなら、必ず食べる価値があります。

旬が短い

時期 状況
4月 ハウス物が出始める
5月中旬〜6月 露地物の最盛期
7月以降 終わる。輸入や他県産に替わる

露地で育ったものが出るのは、雪が解けて地温が上がってからです。1か月半ほどしかありません。

この時期、道内のスーパーや直売所にはアスパラが山積みになり、値段も下がります。

太さで選ぶ

野菜の多くは「細いほうが柔らかい」ですが、アスパラは逆です。

  • 太いもの — 柔らかく、甘みがある。食べ応えもある
  • 細いもの — 筋が多く、硬い部分が出やすい

理由は育ち方です。株が元気だと太い芽が出ます。細いものは株の力が落ちた後に出たものです。

売り場では太いものを選んでください。値段は上がりますが、食感の差がはっきりします。

グリーンとホワイト

別の品種ではありません。育て方の違いです。

グリーン ホワイト
育て方 日に当てて育てる 土や覆いで日を遮る
味 香りと甘みが強い やわらかく、ほのかな苦み
手間 通常 手がかかる。値段が高い

ホワイトは、日に当てないことで葉緑素が作られず白くなります。手間がかかるため高価です。

紫色のアスパラもあります。こちらは品種が違い、生で食べると甘みがあります。加熱すると緑になります。

食べ方

新鮮なものは、簡単に調理するほうが活きます。

  1. 焼く — 塩だけ。甘みが出る
  2. ゆでる — 短時間。マヨネーズか塩
  3. 蒸す — 水に味が逃げない
  4. 生 — 本当に新鮮なものだけ。薄く切る

ゆでる場合、ゆですぎないことが肝心です。太いものなら2〜3分で足ります。歯ごたえが残る状態で止めてください。

根元の硬い部分は、折れるところで折ると自然に境目が分かります。皮が硬ければピーラーでむきます。

どこで買うか

場所 特徴
農産物の直売所 太さを選べる。安い。朝が狙い目
道の駅 地元産が並ぶ
スーパー 安定して並ぶ。価格も手ごろ
観光市場 あるが、海産物が主

いちばん良いのは直売所です。朝に収穫したものが並び、太さを自分で選べます。

午後には良いものが売り切れていることがあります。午前に行ってください。

持ち帰りと保存

アスパラは収穫後すぐに鮮度が落ちます。糖分が減り、筋が増えます。

  • 買ったら早く食べる。当日か翌日
  • 保存するなら立てて冷蔵する。横に寝かせると曲がる
  • 濡らした紙で根元を包む
  • 長く持たせたいならゆでて冷凍

持ち帰るなら保冷してください。夏の車内に置くと一気に劣化します。

発送を受けている直売所や農家があります。旅程の途中で買うなら、送るほうが確実です。

産地

道内各地で栽培されていますが、産地として知られる地域があります。

  • 美唄・名寄 — ホワイトアスパラの産地として知られる
  • ニセコ・倶知安 — 露地物
  • 富良野・美瑛 — 農産物全般
  • 十勝 — 畑作地帯

地域によって出荷の時期が少しずれます。道南は早く、道北は遅い傾向があります。

外で食べる

旬の時期、飲食店でアスパラの料理が出ます。

  • 焼きアスパラ(居酒屋)
  • アスパラの天ぷら
  • ベーコン巻き
  • パスタ・ピザの具

この時期の限定メニューとして出す店があります。「今日のおすすめ」に書かれていれば旬のものです。

加工品

旬を外した時期に買えるものもあります。

  • 水煮の瓶詰め・缶詰
  • アスパラのスープ
  • ピクルス

生の味とは別のものになりますが、常温で持ち帰れるので土産には向きます。

AUTHOR

カイ

釧路・道東 · 交通とアクセス担当

道東を車で回って8年。バスと鉄道とレンタカーの現実的な使い分けを調べています。

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