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釧路の炉端焼き。目の前で焼いてもらう形式

グルメ · 釧路市 3分で読めます by カイ

この街が発祥とされます。注文と食べ方を書きます。

  • カウンターの向こうで焼いて、長い杓子で渡される
  • 釧路が発祥とされる形式
  • その日の魚から選ぶ。時価のものがある

炉端焼きは、客の前の炭火で焼いて出す形式の店です。釧路が発祥とされています。

どういう形式か

カウンターの内側に炭火の台があり、そこで焼きます。

  • 氷の上や籠に食材が並んでいる
  • 見て選ぶ
  • 目の前で焼かれる
  • 長い杓子(しゃもじ)で手渡される
  • カウンターが基本。テーブルの店もある

食材を指さして注文できるので、名前が分からなくても頼めます。これが観光客にも使いやすい点です。

何が焼かれるか

種類 例
魚 ホッケ、キンキ、サンマ、カレイ、シシャモ
貝 ホタテ、ホッキ、ツブ
イカ・タコ 丸焼き、げそ
野菜 じゃがいも、玉ねぎ、しいたけ、アスパラ
肉 豚串、鶏、エゾシカ
その他 つくね、おにぎり

魚が主役です。その日に入ったものが並ぶので、季節で変わります。

時期ごとの魚

  • 春 — ホッケ、カレイ
  • 夏 — ホッケ、イカ、ツブ
  • 秋 — サンマ、サケ、キンキ
  • 冬 — キンキ、タラ、ホタテ、シシャモ

キンキ(キチジ)は高級魚です。脂が多く、焼くとうまい魚ですが値段が高いです。

シシャモは秋から冬です。本物のシシャモは北海道の太平洋側でしか獲れません。一般に売られているのは別の魚(カラフトシシャモ)です。

値段の確認

注意すべき点です。

  • 時価のものがある — その日の仕入れで変わる
  • 高級魚は1尾で数千円になることも
  • 品書きに値段が書かれていないものがある

対策は単純です。頼む前に値段を聞く。「これはいくらですか」と聞けば答えてくれます。

聞かずに頼んで、会計で驚くことがあります。

注文の組み方

焼くのに時間がかかるので、順番があります。

  1. 最初に刺身か軽いものを頼む
  2. 同時に時間のかかる魚を頼む(焼くのに10〜20分)
  3. 合間に貝や野菜
  4. 最後におにぎりや汁物

大きい魚は焼くのに時間がかかります。先に頼んでおくと待ち時間が無駄になりません。

量の感覚

  • 魚は1尾が大きい
  • 2〜3人で分けるのがちょうどいい
  • 貝は1個ずつ頼める
  • 一度に頼みすぎると冷める

焼きたてを食べるのが要点なので、少しずつ頼むほうが向いています。

どこで食べるか

釧路の市街に炉端焼きの店が集まっています。

  • 釧路駅周辺
  • 末広町周辺(飲み屋街)
  • 釧路川の近く

観光向けの店と地元向けの店が混在しています。品書きに値段が出ている店のほうが入りやすいです。

札幌や他の都市にも炉端焼きの店はありますが、釧路が本家とされています。

混む時間と予約

  • 18〜20時が混む
  • カウンターの席数が限られる
  • 予約を受ける店がある
  • 観光シーズンは特に混む

カウンター主体の店は席が少ないです。予約を入れるか、早い時間に行くほうが確実です。

釧路のほかの食べ物

  • 釧路ラーメン — 醤油。極細の縮れ麺
  • ザンギ — タレをかける流派がある
  • 和商市場の勝手丼 — ご飯を買って好きな具をのせる
  • スパカツ — スパゲティにカツとミートソース

勝手丼は和商市場の名物です。ご飯を買って、各店で好きな刺身を少しずつ買ってのせる形です。

スパカツは釧路の洋食店の名物です。量が多いので、ほかに食べる予定があるなら注意してください。

釧路に泊まる

道東を回る旅程の拠点になります。

  • 釧路湿原 — 車で30分〜1時間
  • 阿寒湖 — 車で1時間半前後
  • 鶴居村(タンチョウ) — 車で40分前後
  • 根室・納沙布岬 — 車で2時間半前後
  • 摩周湖・屈斜路湖 — 車で2時間前後

市街に宿と飲食店がそろっているので、夜に食事ができるのが利点です。湿原や湖の近くに泊まると、食事の選択肢が限られます。

夕日

釧路は夕日で知られる街です。

幣舞橋(ぬさまいばし)からの夕日が有名で、世界三大夕日とうたわれています。釧路川の河口にかかる橋です。

  • 夏は霧で見えない日が多い
  • 秋から冬のほうが見える確率が高い
  • 橋の上から見る
  • 日没時刻を調べて行く

炉端焼きの前に夕日を見る、という組み方ができます。市街の中にあるので移動が短いです。

AUTHOR

カイ

釧路・道東 · 交通とアクセス担当

道東を車で回って8年。バスと鉄道とレンタカーの現実的な使い分けを調べています。

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