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ニセコは夏も動いている。グリーンシーズンの使い方

観光スポット · 倶知安町 3分で読めます by ナギ

スキーの印象が強い土地ですが、夏の設備が整っています。

  • 夏もゴンドラが動き、山頂から羊蹄山が見える
  • 川のラフティングと自転車が中心
  • 冬より空いていて、宿も取りやすい

ニセコは冬のスキーで知られていますが、夏も設備が動いています。冬より空いていて、費用も抑えられます。

夏のゴンドラ

スキー場のゴンドラやリフトが、夏期にも運行します。

  • 山の中腹や山頂まで上がれる
  • 羊蹄山が正面に見える
  • 山頂周辺に散策路がある
  • 運行期間と時間は年ごとに決まる

見どころは羊蹄山の眺めです。円錐形の独立峰で、ニセコ側から見ると裾野まで見渡せます。

注意点として、山頂は風が強く気温が低いです。夏でも上着が必要です。

川のアクティビティ

尻別川でラフティングが行われます。

時期 川の様子
5〜6月 雪解け水で流れが速い。迫力がある
7〜8月 水量が落ち着く。家族向け
9月 水が冷たくなる

スリルを求めるなら雪解けの時期、子どもと行くなら夏が向きます。

いずれも事前予約が必要です。ウェットスーツと装備は業者が貸します。濡れるので、着替えとタオルを持って行ってください。

ラフティング以外に、ダッキー(小型のボート)やカヌーを扱う業者もあります。

自転車

起伏のある地形で、自転車のコースが整備されています。

  • マウンテンバイクのコース
  • 一般道を走るサイクリング
  • 電動アシスト付きのレンタル

羊蹄山のまわりを回る道があります。一周すると相当な距離になるので、体力に合わせて区間を選んでください。

電動アシストがあると、坂の負担が大きく下がります。レンタルがあるなら使う価値があります。

温泉

ニセコ周辺には温泉が点在しています。

  • ニセコ湯本・五色温泉など山側の湯
  • 倶知安・ニセコ町の日帰り施設
  • 宿の日帰り入浴

五色温泉は山の中にあり、乳白色の湯が湧いています。標高が高く、周囲に建物がありません。道が細いので運転には注意してください。

アクティビティの後に温泉、という組み方が自然です。

羊蹄山に登る

登山をする人向けです。

  • 標高1,898m。登りで5〜6時間
  • 登山口が複数ある
  • 水場がない。水を持って上がる
  • 天候が急変する

日帰りで登れる山ですが、標高差が大きく、体力が必要です。軽装で登る山ではありません。

登山を予定するなら、登山届と装備の確認をしてください。

食べ物

ニセコ・倶知安は農産物の産地です。

  • じゃがいも — 倶知安は産地として知られる
  • アスパラ — 5〜6月
  • とうもろこし — 8月
  • チーズ・乳製品 — 小規模な工房がある

国際的なリゾート地なので、外国人向けの飲食店が多いのも特徴です。冬季限定で営業する店があり、夏は閉まっていることがあります。

行く前に、店が夏も営業しているか確認してください。冬が本番の土地なので、季節で営業が変わります。

宿の事情

季節 宿の状況
冬(12〜3月) 最も高い。国外からの客が多い
夏(7〜8月) 中程度。取りやすい
春・秋 安い。休業する施設もある

夏は冬より安く泊まれます。設備は冬向けに作られているので、宿の質は高いです。これは夏に行く利点のひとつです。

ただし春と秋は、営業していない施設があります。

アクセス

  • 新千歳空港から車で2時間半前後
  • 札幌から車で2時間前後
  • JRで倶知安駅・ニセコ駅へ
  • 札幌・空港からの直通バスがある

直通バスは冬に本数が増えます。夏は本数が減るか、運休する便があります。夏に公共交通で行くなら、事前に運行を確認してください。

現地での移動は車があると楽です。温泉や農園が点在しているためです。

AUTHOR

ナギ

帯広・十勝 · 移住と暮らし担当

2019年に十勝へ移住。家探し、灯油代、冬道の運転など、暮らして初めて分かったことを書きます。

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