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オホーツクの温泉。網走・北見周辺の湯

温泉 3分で読めます by カイ

知られていない地域ですが、湯があります。整理します。

  • 網走湖畔、北見、サロマ湖周辺に温泉がある
  • 観光地として知られておらず、静か
  • 公共の日帰り施設が多い

オホーツク地方は流氷で知られていますが、温泉もあります。知名度が低いぶん静かです。

主な温泉地

場所 特徴
網走湖畔 湖に面する。宿が数軒
北見・温根湯 内陸。歴史のある温泉地
サロマ湖周辺 湖と海に近い
紋別周辺 日帰り施設
各市町の公共施設 数百円。地元の人が通う

いずれも規模が小さく、温泉街としての広がりはありません。

網走湖畔の温泉

  • 網走湖に面している
  • 宿が数軒
  • 市街から車で15分前後
  • 日帰り入浴を受ける宿がある
  • 冬は湖が凍る

網走の観光(博物館、流氷)と組み合わせやすい位置です。市街に近いのが利点です。

湖畔なので、部屋や浴場から湖が見える宿があります。

温根湯温泉

北見市の内陸にあります。

  • 歴史のある温泉地
  • 宿が数軒
  • 国道沿いで通りやすい
  • 道の駅がある
  • 北見と層雲峡の間

旭川から網走へ向かう経路上にあります。移動の途中に寄れる位置です。

石北峠を越える前後の休憩点としても使えます。

サロマ湖周辺

日本で3番目に大きい湖です。

  • 湖と海を隔てる砂州がある
  • ホタテとカキの産地
  • 夕日が見える
  • 温泉施設がある
  • 冬は湖が凍る

サロマ湖は海とつながった汽水湖です。ホタテの養殖が行われています。

温泉に入って、ホタテを食べるという組み方ができます。

公共の日帰り施設

この地域には市町村営の温泉が多くあります。

  • 料金は数百円
  • 地元の人が通う
  • 設備は実用的
  • 定休日がある
  • 道の駅に併設された施設も

観光向けの演出はありませんが、湯は本物です。費用を抑えたいなら有利です。

泉質

地域によって違います。

  • 塩化物泉 — 海と湖の近く。湯冷めしにくい
  • 単純温泉
  • 炭酸水素塩泉 — 肌がつるつるする
  • 硫酸塩泉

火山が近くないため、硫黄泉は少ない傾向があります。においの強い湯を求める場合は、別の地域のほうが向きます。

冬に行く意味

この地域の温泉は、冬に価値が出ます。

  • 流氷を見た後に温まれる
  • 砕氷船は寒い。甲板に出るため
  • 気温が−10度以下の日が続く
  • 湖が凍る景色が見られる

流氷観光は体が冷えます。船から戻って温泉に入るという流れが自然です。

網走湖畔なら、市街から近いので組み込みやすいです。

1日の組み方(冬)

時間 行動
9時 砕氷船(所要1時間前後)
11時 流氷館・博物館
13時 昼食
14時半 温泉(網走湖畔か公共施設)
16時半 宿へ

日帰り入浴の受付時刻を確認してください。午後早めに終わる施設があります。

夏に行く場合

  • 湖畔の散策
  • サンゴ草(9月の能取湖)
  • ホタテとカキ
  • 空いている
  • 霧が出る日がある

夏のオホーツクは観光客が少ない地域です。温泉も空いています。

気温も低めで、避暑地として成立します。

アクセス

  • 女満別空港から網走まで車で30分前後
  • 網走から北見まで車で1時間前後
  • 旭川から網走まで車で4時間前後
  • 札幌から網走まで車で5時間半前後

女満別空港を使うと移動が短くなります。札幌から車で行くと1日かかります。

JRもありますが、本数が限られます。

宿の確保

  • 宿の数が限られる
  • 流氷の時期(2月)は埋まる
  • 夏は比較的取れる
  • 11〜12月は休業する宿がある

2月に行くなら、早めの予約が必要です。網走と紋別は流氷の観光客が集まります。

食べ物

  • ホタテ — 地撒き。貝柱が厚い
  • カキ — サロマ湖
  • サケ・いくら — 秋
  • カニ
  • 玉ねぎ — 北見は産地
  • ザンギ

北見は玉ねぎの産地として知られています。地域の食材を使った料理が出る店があります。

AUTHOR

カイ

釧路・道東 · 交通とアクセス担当

道東を車で回って8年。バスと鉄道とレンタカーの現実的な使い分けを調べています。

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