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公共の日帰り温泉。数百円で入れる施設の探し方

温泉 3分で読めます by ユキ

観光向けではないぶん安く、湯は本物です。

  • 市町村が運営する温泉施設が道内各地にある
  • 料金は数百円。設備はそろっている
  • 定休日と冬期休業に注意

温泉旅館の日帰り入浴は千円以上かかることが多いですが、公共の施設なら数百円で入れます。

どういう施設か

市町村や第三セクターが運営する温泉施設です。

  • 地元の人が日常的に通う
  • 料金は数百円
  • 脱衣所、シャワー、休憩所がある
  • 観光向けの演出はない
  • 湯は本物の温泉

派手さはありませんが、温泉に入るという目的なら十分です。

旅館の日帰りとの違い

公共施設 旅館の日帰り
料金 数百円 千円〜二千円台
設備 実用的 豪華なことがある
受付時刻 夕方まで、または夜まで 14〜16時で終わることが多い
定休日 週1で休むことが多い ない場合が多い
混雑 夕方以降が混む 昼が混む
タオル 有料か持参 付くことがある

公共施設の利点は料金と、夜まで入れることです。旅館の日帰りは午後早めに締め切ります。

探し方

  1. 自治体の観光サイト — 公共施設が載っている
  2. 道の駅 — 併設の温泉がある場所も
  3. 「○○町 温泉」で検索
  4. 観光案内所で聞く
  5. 地図アプリで「温泉」を検索

予約サイトには出ていません。自治体のサイトのほうが網羅的です。

道の駅に併設の施設

これが使いやすい選択です。

  • 移動の途中に寄れる
  • 駐車場が広い
  • 食堂と売店がある
  • 営業時間が比較的安定している
  • 場所が分かりやすい

ドライブの途中に食事と入浴を同時に済ませられます。長距離を走る日に効きます。

注意点

  • 定休日がある — 週1で休む施設が多い
  • 冬期休業する施設がある
  • メンテナンス休みがある — 月1回など
  • タオルは持参 — 有料で売っている場合も
  • 石けんがないことがある
  • 現金のみの施設がある

定休日に行って入れないのがいちばん多い失敗です。行く前に確認してください。

持ち物

  • タオル(大小) — 必須
  • 着替え
  • 小分けのシャンプーと石けん — ない施設に備えて
  • ビニール袋 — 濡れたものを入れる
  • 小銭

タオルを忘れると、買うか借りることになります。売っていない施設もあります。

混む時間

地元の人が通う施設なので、生活時間に合わせて混みます。

  • 午前 — 空いている。高齢の方が多い
  • 昼〜15時 — 空いている
  • 17〜20時 — 混む。仕事帰り
  • 土日の午後 — 混む

静かに入りたいなら午前か昼過ぎです。

泉質はどうか

施設が公共だからといって湯が劣るわけではありません。

  • 源泉を引いている
  • 泉質が掲示されている
  • かけ流しの施設もある
  • 有名な温泉地の中にも公共施設がある

登別、定山渓、川湯など、有名な温泉地にも公共の日帰り施設があります。同じ源泉の湯に安く入れることがあります。

湯めぐりという使い方

安いので、複数回れます。

  • 1日に2〜3か所
  • 泉質の違いを比べる
  • 間に休憩と食事を入れる
  • 合計でも旅館1回の日帰り料金程度

泉質を比べるのが目的なら、公共施設を回るほうが効率的です。

ただし一日に何度も入ると体に負担がかかります。3か所が上限と考えてください。

宿泊もできる施設

公共の宿として宿泊を受けている施設があります。

  • 料金が抑えめ
  • 1名で泊まれることが多い
  • 食事が付くプランもある
  • 設備は実用的

「国民宿舎」「保養センター」といった名前の施設です。ひとり旅で泊まりやすいという利点があります。

向く場面

  1. 費用を抑えたい
  2. 夕方以降に入りたい
  3. 移動の途中に寄りたい
  4. 複数の湯を比べたい
  5. 地元の雰囲気を見たい

逆に、特別な体験や豪華な設備を求めるなら旅館のほうが向きます。目的で選んでください。

AUTHOR

ユキ

札幌 · グルメ担当

札幌在住12年。市場と食堂と立ち飲みを回っています。観光地より、地元の人が並んでいる店を先に調べる派。

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