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空港から目的地へ直行する。バスで行ける観光地

交通・アクセス 3分で読めます by ハル

乗り換えずに行ける場所があります。路線と注意点を整理します。

  • 新千歳空港から主要な観光地へ直通バスがある
  • 荷物を預けられる。乗り換えがない
  • 冬は本数が増え、夏は減る路線がある

新千歳空港からは、乗り換えずに観光地へ向かえるバスが出ています。荷物が多いときや、冬道の運転を避けたいときに効きます。

どこへ行けるか

行き先 おおよその所要
札幌市内(各ホテル前) 1時間〜1時間半
小樽 1時間半前後
登別温泉 1時間前後
洞爺湖温泉 2時間前後
定山渓温泉 1時間半前後
ニセコ・倶知安 3時間前後
富良野・旭川方面 3時間前後
苫小牧・室蘭方面 1時間前後

路線と便数は季節と年によって変わります。行く時期の運行を必ず確認してください。

季節で便数が変わる

これが重要です。

  • ニセコ方面 — 冬に本数が増える。夏は減るか運休
  • 富良野方面 — 夏に増える
  • 温泉地 — 通年運行だが便数は変動
  • 札幌・小樽 — 通年。本数が多い

スキーシーズンのニセコ行きは本数が多く、使いやすいです。夏に同じ路線を期待すると運休していることがあります。

バスの利点

  1. 乗り換えがない — 荷物を持って階段を移動しない
  2. 荷物をトランクに預けられる
  3. 目的地の近くに停まる — 温泉街の宿の前に停まる路線もある
  4. 座れる — 予約制の便なら確実
  5. 運転しなくていい — 冬は特に大きい

3番目が効きます。JRで行くと駅から宿までの移動が残りますが、バスは宿の前まで行く便があります。

バスの弱点

  • 渋滞で遅れる — 到着時刻が読めない
  • 冬は大幅に遅れる — 高速道路が閉鎖されると運休
  • 本数が少ない — 1日数便の路線がある
  • 途中で降りられない — 寄り道ができない

帰りの便に使う場合は注意が必要です。空港へ向かう移動にバスを使うなら、1本早い便に乗ってください。遅れて飛行機に間に合わないという事態が起きます。

JRとの比較

バス JR
札幌まで 1時間〜1時間半 約40分
運賃 やや安い やや高い
定時性 低い 比較的高い
荷物 トランクに預ける 自分で持つ
到着地 ホテル前に停まる便あり 札幌駅

札幌へ行くだけならJRが速いです。バスを選ぶ理由は、ホテルの前まで行けることと、荷物を預けられることです。

宿が札幌駅から離れている場合は、バスのほうが楽になります。

予約について

路線によって方式が違います。

  • 予約制 — ニセコ方面など。座席が確定する
  • 自由乗車 — 札幌・小樽方面。並んで乗る

予約制の便は、繁忙期に満席になります。日程が決まったら押さえてください。

自由乗車の便は本数が多いので、1本見送っても次が来ます。

乗り場

新千歳空港の到着ロビーを出た外側がバス乗り場です。

  • 行き先ごとに乗り場の番号が決まっている
  • 案内表示と係員がいる
  • 切符は乗り場の窓口か自動券売機で買う
  • 交通系ICカードが使える便もある

国際線ターミナルに到着した場合は、連絡通路で国内線側へ移動してから乗り場へ向かう形になります。

所要時間の見方

時刻表の所要時間は、渋滞のない場合の数字です。

  • 平日の夕方 — 札幌市内で渋滞する
  • 冬の雪の日 — 20〜30分、またはそれ以上の遅れ
  • 連休 — 道路が混む

到着後の予定を詰めないでください。宿に着く時刻は、時刻表より30分遅く見込むのが現実的です。

ほかの空港から

新千歳以外の空港にもバスがあります。

  • 旭川空港 — 旭川市街、富良野・美瑛方面
  • 函館空港 — 函館駅、湯の川温泉
  • 女満別空港 — 網走、北見
  • 釧路空港 — 釧路市街、阿寒湖
  • とかち帯広空港 — 帯広市街

いずれも便数は飛行機の発着に合わせて組まれています。飛行機が遅れた場合、最終のバスに乗れないことがあります。到着が夜になる便は、代替の手段を調べておいてください。

AUTHOR

ハル

函館・道南 · 観光スポット担当

函館生まれ。坂と港と朝市を毎週歩いています。混む時間と空く時間の話が得意です。

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