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支笏湖は透明度が高い。空港から近い湖の使い方

観光スポット · 千歳市 3分で読めます by ナギ

新千歳から30分台です。短時間で寄れる湖の見どころを書きます。

  • 新千歳空港から車で30〜40分。最も近い湖
  • 透明度が高く、冬も凍らない
  • 遊覧船・温泉・紅葉が主な見どころ

支笏湖は、新千歳空港からもっとも近い湖です。車で30〜40分という距離が、この湖の使いやすさを決めています。

どういう湖か

火山の活動でできたカルデラ湖です。周囲を山に囲まれ、水深が深いのが特徴です。

  • 水深が深い — 日本でも最深級
  • 透明度が高い — 国内でも上位
  • 冬も凍らない — 水量が多く、深いため

「不凍湖」と呼ばれます。北海道で冬に凍らない湖は限られており、周囲が雪に覆われても湖面が開いています。

透明度を見る

透明度の高さは、湖畔で実感できます。

  • 岸辺から湖底の石が見える
  • 遊覧船に水中が見える構造のものがある
  • 晴れた日の午前がよく見える

条件が効きます。風がなく、晴れていて、太陽が高い時間がいちばん見えます。曇りや風の強い日は水面が乱れます。

見どころ

場所 内容
支笏湖温泉(湖畔) 宿と日帰り入浴。湖畔の中心
遊覧船 水中が見える構造の船がある
山線鉄橋 古い鉄橋。歩いて渡れる
ビジターセンター 自然の展示。無料
苔の回廊 苔に覆われた渓谷。別の場所
樽前山・風不死岳 登山。湖を見下ろす

湖畔の中心部は狭く、歩いて回れる範囲です。所要は1〜2時間です。

遊覧船

湖を回る船が出ています。船底に窓があり、水中を見られる構造のものがあります。

  • 所要30分前後
  • 運航期間がある。冬は運休または減便
  • 風が強い日は欠航する

透明度を実感するなら、この船に乗るのがいちばん分かりやすいです。岸からでは見えない深さの水中が見られます。

温泉

湖畔に支笏湖温泉があります。宿が数軒と、日帰り入浴のできる施設があります。

規模は小さく、温泉街というほどの広がりはありません。静かに過ごす場所です。

日帰り入浴の受付時刻は、午後早めに終わることがあります。確認してから行ってください。

季節ごとの様子

  • 春(4〜6月) — 新緑。空いている。桜もある
  • 夏(7〜8月) — カヌー・SUPなどの水上のアクティビティ
  • 秋(10月中旬〜下旬) — 紅葉。もっとも混む
  • 冬(1〜2月) — 氷濤まつり。氷の造形物が並ぶ

冬の氷濤(ひょうとう)まつりは、湖の水を吹き付けて作った氷の造形を並べる催しです。夜はライトアップされます。

1月下旬から2月の期間です。入場に協力金がかかります。

紅葉の時期

10月中旬から下旬が見ごろです。湖と山と紅葉が同時に入る景色になります。

この時期は週末に混みます。駐車場が埋まるので、午前に行くのが確実です。

水上のアクティビティ

夏にはカヌーやSUPの体験が行われます。

  • ガイド付きの業者がある
  • 要予約
  • 透明度の高い水の上を進む
  • 水温は低い。濡れる前提の服装

支笏湖は水温が低く、夏でも冷たいです。業者がウェットスーツを貸す場合があります。

アクセス

出発地 所要
新千歳空港 車で30〜40分
札幌 車で1時間20分前後
千歳市街 車で30分前後
登別・洞爺方面 車で1時間半前後

路線バスが千歳駅や新千歳空港から出ています。本数が限られるので、往復の時刻を確認してください。

旅程への組み込み方

空港から近いという特徴が活かせます。

  • 到着日の午後 — 空港でレンタカーを借りて寄る
  • 最終日の午前 — 寄ってから空港へ
  • 札幌からの半日 — 往復2時間半+滞在2時間

到着日や最終日に入れられるのが利点です。半端に空いた時間を埋められる場所として使えます。

食事と注意点

湖畔に食堂と売店がありますが、数は少ないです。

支笏湖で獲れるヒメマス(チップ)が名物です。漁期が限られるので、出る時期と出ない時期があります。

湖畔は標高があり、市街より気温が低いです。羽織るものを持って行ってください。

AUTHOR

ナギ

帯広・十勝 · 移住と暮らし担当

2019年に十勝へ移住。家探し、灯油代、冬道の運転など、暮らして初めて分かったことを書きます。

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